約束はいらない。 それは守れる自信がないからじゃない。 約束なんてしなくとも 私たちはまた明日を迎えられるから。 伊織「何か、プロポーズみたい。」 京夜「プロポーズでもいいよ。 俺はこれから先、伊織以外の 誰かと生きていくつもりないから。」 伊織「何よ、それ。 私の事フッたくせに。」