伊織「浮気とかしたら
殺しちゃうかもしれないよ?」

京夜「いいよ、殺しても。
俺は伊織と恋人同士になるために
この世界に産まれてきた。
伊織と出会うために
この街へとやって来た。
伊織のためなら命なんて
いくらでもくれてやるよ。」

本当なのかな?本当に信じてもいいの?
こんな夢みたいな事を信じていいの?

京夜「だから、いなくならないでよ。
俺以外の人の事なんて見ないでよ。
伊織がいないと俺、生きるのが
嫌になるんだよ。伊織のいる世界こそが
俺にとっての生きる意味なんだよ。
だから‥‥一生そばにいてよ。」