華純「椎名さんの話は 京ちゃんからいつも聞いてます。 仲良しで羨ましいです。」 伊織「大変でしょ? 京夜、気難しい所があるから。」 華純「いえ、毎日楽しいですよ。 京ちゃんは私のヒーローだから。 一緒に居られることが奇跡みたいです。」 伊織「京夜がヒーロー?」 華純「人に認めて貰えるのって こんなにも嬉しい事なんだって 初めて知ったんです。 京ちゃんが初めてなんです。 すみません、京ちゃんが 待ってるので私行きますね。」