華純「平気だよ。 それより今日はどうしたの?」 京夜「木崎に話があるんだ。」 コクリと頷く木崎の手を引き 近くのベンチに腰かける。 京夜「あいつはさ、伊織は ずっと俺の隣にいたんだ。 すぐ怒るし頑固者だし 笑った顔はめっちゃブサイクだし 人の事いっつも叩いてバカにして 正論しか言わなくて‥でも いっつも俺の隣にいたんだよ。」 華純「うん。」