だって、京夜が笑いかけてくれる
女の子は世界でたった一人私だけだから。

京夜「早く来ないと置いてくぞ!」

伊織「ちょっと待ってよ!」

この関係は
いくつになっても変わらない。

京夜の隣にいる女の子は
ずっと変わらず私だけなんだと
そう信じていた。