奏「加々美くんってさ 彼女とかいないの?」 涼介「何だよ、突然。」 奏「女っ気とか感じられないし どうなのかな?って気になって。」 涼介「工業高校だったからほぼ 男子校みたいなもんだったし そうゆう話とは無縁だよ。」 奏「伊織ちゃんの事が気になるとか?」 涼介「まさか。」