伊織「涼ちゃん。」 涼介「いお!平気なのか?」 伊織「私って尻軽女だよね。」 涼介「ぷっ。何だよ、それ。」 伊織「阿久津くんの事が好き。 でも、京夜の事も好き。 簡単に忘れられない。」 涼ちゃんはまた別のコップを 取り出し私の前へと置いた。