涼介「ずっと言わなかったけど やっぱりお前は間違ってるよ。」 京夜「何の話?」 涼介「前に言ってたパラレルワールドの話。」 京夜「そう。」 涼介「この世界に生きるお前が 例え、影だったとしても この世界に生きる伊織や俺や 阿久津くんが光なら やっぱりお前は、自分は影だから なんて言っちゃいけないと思う。」