私の元へやってきた
阿久津くんに頭を下げる。

伊織「阿久津くん。
ごめんなさい!」

奏「いいよ。伊織ちゃんが
無事だったんだから。」

阿久津くんにはこんなにも
素直に謝る事が出来る。