俺には分からない 幼馴染ならではの悩み。 涼介「そういえば、いおは昔から この場所が好きだったなって 京夜に言われて初めて思い出した。 なんつーかさ、分かんねぇけど ああ、そうゆう違いなんだって 思い知らされた。知らないよりも 知ってるのに分からない方が‥辛い。」 奏「‥でも、羨ましいよ。 それって知ってるからこその 悩みだと思うから。」 涼介「知ってるからこその悩み?」