奏「もしかして、俺の事 慰めてくれてる?」 加々美くんは2人を ボーッと見つめながら小さく笑った。 涼介「‥落ち込んでるんだ、俺も。」 奏「何で、加々美くんが?」 涼介「おばさんにいおが いなくなったって聞いて 俺、めちゃくちゃ心配したんだ。 変な奴にさらわれたんじゃないかとか 嫌な想像ばかりで、早くいおを 探し出さなきゃって思うのに 俺は、何も知らなかった。 いおの行きそうな場所なんて 分からなくて‥‥でも京夜は 真っ先にここへ来た。」