涼介「いおが、まだ家に
帰ってないみたいでさ。
おばさんが心配してるから
阿久津くんと一緒かと
思ったんだけど。」

奏「‥‥そう。仕方ないね。」

涼介「いおと何かあった?」

奏「うん、九条くんの事で色々と。
俺も探してみるよ。」

涼介「ああ。サンキューな。
見つかったら連絡くれ!」