伊織「何言ってるの。
京夜があんな地味メガネ
相手にする訳‥‥な‥。」

九条くんは倒れこんだ
木崎さんをお姫様だっこすると
食堂を出て行った。

伊織「ちょっと!ちょっと!
何なの!あれ!どこ行ったの?」

茜「知らないわよ。」

伊織「追いかけてくる!」

茜「あ、待って。
伊織、前から‥‥」