この出来事をキッカケに 伊織の人生は大きく 左右される事になる。 伊織「ねぇ、今の京夜 めっちゃカッコ良くなかった? まるでヒーローみたい。 いつの間にあんな強い男に なったのかしら。」 呑気に頬を赤らめる 伊織の頭を突く。 茜「そんな呑気な事 言ってていいの? 九条くんと木崎さん いい雰囲気になってるよ。」