伊織「じゃあどうするのよ!」 奏「焦らすんだよ。 九条くんに誘われても断って 九条くんを徹底的に避ける。 避けられると男って相手の事が どんどん気になり始めるから。」 伊織「それは絶対に嫌! 京夜に会えないなんて 私が死んじゃうから!」 茜「いや、でもそれアリかも。」 伊織「茜までそんな事言う? でも、そうなると夏休み中 京夜はずっと一人になっちゃう。 涼ちゃんも仕事があるから 毎日は居られないし 可哀想だよ、京夜が!」