奏「だから、それも· · · 全然意味ないから。」 茜「あ!てゆーか夏休みの間 木崎さん、イギリス行くよ。」 伊織「イギリス?」 茜「短期の語学留学するって この間言ってたから。」 伊織「もう!そういう事は 早く言ってくれないと! だったら、京夜を 独り占め出来るじゃん!」 奏「甘いよ!伊織ちゃん! それじゃいつまで経っても 友達止まりだよ。 てゆーか、メガネちゃんの代わり。 九条くんをつけあがらせるだけ!」