母「あら?京夜くんじゃないの。
相変わらず、男前ねー。」
京夜「お久しぶりです。」
母「何よ。かしこまっちゃって。
ほら、あがってあがって。」
俺は涼介の家が好きだった。
いつも温かく俺の事を
迎えて入れてくれるこの家が
大好きだった。
涼介「お袋、京夜の分の飯も頼む。」
母「あんたに言われなくても
そのつもりよ。上から目線な所
お父さんそっくりね。」
涼介「うるせーよ。」
何を言っても許される関係。
俺はそれを知らないから。
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