京夜「そっか。そうなんだ。」

伊織「‥‥あのね、京夜!
バスケ部の‥‥」

京夜「え?」

伊織「バスケ部の先輩がね
京夜に入部して欲しいって
いつも、嘆いてるよ。」

京夜「‥うん、そっか。
でも、悪いけど俺は
もうバスケはしない。」

伊織「‥そうだよね。
‥でもさ、京夜‥!」