奏「九条くんには 聞いてないんだけどな。 じゃあ、伊織ちゃん。 一緒に買いに行こう。」 伊織「うん。」 京夜「俺が行くから 伊織はここで待ってて! 木崎ごめん。適当に座ってて。」 滅多に見られない京夜の怒った顔。 あー、そうか。これが 嫉妬ってやつなのか。