呼び出された俺が体育倉庫へ向かうと
そこには、上級生の派手な女がいた。

奏「何ですか?用って。」

咲「阿久津くんって
彼女とかいるの?」

奏「いないですよ。」

咲「私、阿久津くんの事が好きなの。
だから‥もしよかったら‥」

奏「じゃあヤッときます?
ここ体育倉庫だし。誰もいないし。
俺、先輩の事嫌いじゃないし。」