涼介「酔っ払って寝ちゃった。
ジュースと酒間違えてさ。
いお、酒弱くてマジ焦ったよ。」

京夜「笑ってんじゃねぇよ。
お前、自分が何したか
分かってるのか?
ちょっとは反省しろよ!」

笑っていた涼介が
急に真面目な顔になる。

涼介「元はと言えばお前のせいだろ。」

京夜「何が?」

涼介「彼女‥出来たんだろ?」

京夜「出来たけど‥‥。
それが、どうかした?」