涼介「いいから!急いで来て!」 伊織に何かあったのかもしれないと 思うと気が気じゃなくて俺は 急いで涼介の家へと向かう。 京夜「涼介!伊織は?」 慌てて向かったのに ガレージの中に伊織はいた。 寝息を立てる伊織に毛布を かけながら涼介は 慌ててやってきた俺を見て笑った。 京夜「は?どういう事?」