伊織の行きそうな場所を
探してみたけど結局
伊織は見つからなかった。

もう諦めて帰ろうと思っていると
涼介から電話がかかってくる。

涼介「京夜、ちょっと
俺ん家来れる?」

京夜「ん?何で?」

涼介「いおが大変だから。」

京夜「伊織に何かあったのか?」