・・・1点目、2点目とは違って・・ 動揺を現したな谷口。 「じゃあ俺の取り調べはこんな所で終わります。ありがとうございました。」 捜査資料を持って席を立ち上がる。 『真田さん。』 取調室から出ようとしたその時、 谷口が俺を呼び止めた。 「はい?」 『・・もし・・僕が彼を殺した動機をあなたが突き止めたら・・ その時は白状します。 それまでは・・・ 僕は動機については完全黙秘を続ける。』 「・・・・・・。」 何も答えず、取調室を出た。