「真田さん、 僕もあの女怪しく見えてきましたよ。」 「・・どうして?」 「妹の誕生日祝いだったら旦那も連れてくるでしょ普通!? “気を遣わせるから行かない” って断られた・・? むしろ行かない方が印象悪くなりません!?」 帰りの車中、ハンドルを握る小西は、 被害者ダイスケが妻の実家に行かず、1人留守番をしていた事を問題点に挙げていた。 「まぁ・・家庭の事情は人それぞれなんだから・・・。」 「あの夫婦・・。 ホントに仲良かったんですかね?」 「ん~~。でもなぁ・・。」