数年前、原田翔は死刑が検察官から求刑され孤独の中裁判がつづていく傍聴席には被害者の会の親族とメディア関係者が傍聴席にいる、その中、原田李花、原田翔の妹が入って来て、被害の親族とメディア関係者に深々と頭を下げる。
 裁判が坦々進む中、原田李花は兄の原田翔を厳しい目付きで見つめる。
 原田李花は何度か兄の原田翔に面会をするが
原田翔はずっと妹の面会を拒絶している。
 ある日、北川優衣から電話がなる北川優衣は最初原田李花がキライだったがある出来事がきっかけで考えが切り替わり今は仲良くなり友達になっている。
 食事に行かない北川優衣の誘いでフランス料理店マリアージュに行くことにマリアージュで待ち合わせた二人、北川優衣は5000千円コースの食事券を持っていて今日は私がおごるから
原田李花は悪いよ彼氏といきなよ、いいのいいのこのチケット彼氏からぶんどってきたものだから今日は私に付き合ってしぶしぶ北川優衣に付き合う原田李花、料理も美味しく酒も進んでいくさすがに何十年の続く老舗だけはある。
 マリアージュを出た二人はまだ遊び足りない北川優衣が二次会カラオケお酒も足りないか、
原田李花はうん足りないそうだ、りんりんママのところ行こう原田李花は北川優衣に何度かりんりんママのお店カラオケスナックりんりんにつれてこられている。