「ねぇ~先生。そろそろ帰ろうよぅ。
……………ホントに怖いんだもん………。」
「もうちょっと、我慢して。
帰ったらまた四人が邪魔して、二人になれないから。
次はこの間写真を撮った海に行こうか?
あそこなら、どんな水着でも大丈夫だからね。」
そう言うと
スポンって…
唯の浮き輪を抜いちゃった‼
?!…………!!!………?!…。
キャー‼
………………………………。
思わず先生にしがみついたら
ニッコリ笑ってた。
「もぅ~!先生………。
浮き輪………返してよぅ~………………。」
「ダ~メ!
オレが水着見てびっくりしたの、喜んだだろう。
意地悪する子には、お仕置きです。」
もぅ~ホントに無理だよ。
上半身裸の先生にくっつくなんて…………
スッゴく恥ずかしけど…今はそんなことを言ってられないくらい必至なの。
ギュッてしがみついたら、片手で浮き輪を持って
もう片方で唯を抱き止めてくれた。
「先生…絶対その手を離さないでね。」
ギュッとされると安心だけど……片手の浮き輪だけで
ホントに大丈夫??
「ねぇ~先生。もぅ良い子にするから……浮き輪返して。
何でも言うこときくから。」
「ホント??何でも?
う~ん。どうしようかなぁ~」
「うんうん!約束!!
何でも!!だから、ねっ!!」
必至に訴える唯の熱意が届いたのか、あっさり返してくれた。
はぁ~良かった。
それでもやっぱり怖くって
「先生…みんなのところに帰ろうよぅ。」って言ったら
帰ってくれ始めた。
……………ホントに怖いんだもん………。」
「もうちょっと、我慢して。
帰ったらまた四人が邪魔して、二人になれないから。
次はこの間写真を撮った海に行こうか?
あそこなら、どんな水着でも大丈夫だからね。」
そう言うと
スポンって…
唯の浮き輪を抜いちゃった‼
?!…………!!!………?!…。
キャー‼
………………………………。
思わず先生にしがみついたら
ニッコリ笑ってた。
「もぅ~!先生………。
浮き輪………返してよぅ~………………。」
「ダ~メ!
オレが水着見てびっくりしたの、喜んだだろう。
意地悪する子には、お仕置きです。」
もぅ~ホントに無理だよ。
上半身裸の先生にくっつくなんて…………
スッゴく恥ずかしけど…今はそんなことを言ってられないくらい必至なの。
ギュッてしがみついたら、片手で浮き輪を持って
もう片方で唯を抱き止めてくれた。
「先生…絶対その手を離さないでね。」
ギュッとされると安心だけど……片手の浮き輪だけで
ホントに大丈夫??
「ねぇ~先生。もぅ良い子にするから……浮き輪返して。
何でも言うこときくから。」
「ホント??何でも?
う~ん。どうしようかなぁ~」
「うんうん!約束!!
何でも!!だから、ねっ!!」
必至に訴える唯の熱意が届いたのか、あっさり返してくれた。
はぁ~良かった。
それでもやっぱり怖くって
「先生…みんなのところに帰ろうよぅ。」って言ったら
帰ってくれ始めた。



