「また、大丈夫って。 大丈夫じゃありません。 病気は、僕の力だけでは治せないんですよ? 患者さんあっての治療ですから。 一緒に戦う気持ちで、ゆっくり治して行きましょうね」 怒られてしまった。 先生の言うことを、素直に聴こうとしているわたしが。 誰かを受け入れている感じがして、怖かった。 誰も受け入れる気持ちがないからこそ、自分を保っていられるのに。 怖い。 これ以上、頼りたくない、、