走れ!青春

~中学2年生の夏~




「紗良ちゃん!!」



あ、花菜(ハナ)先輩だ!!




花菜先輩は私の1つ上の先輩



短距離の先輩だけど、キャプテンですごく尊敬できるんだ♪




私もいつか花菜先輩みたいになれたらな♪




「はい!」



私は花菜先輩に返事をした





「ミニハ(ミニハードル)を10個持ってきてもらってもいい?


あ、あと、練習が終わったら少し話があるんだけどいいかな?朔君と一緒に私のところにきて!」





今日の練習はミニハね!




・・・それにしても花菜先輩、私と朔に話って...

どうしたんだろ?え、何かしたかな!?
いやいや、何もしてないよね。うん。















「わかりました!」




私は花菜先輩に返事をした




「紗良ちゃんありがと!」




そう言った花菜先輩はニコッっと笑って走り去っていった






本当に花菜先輩はいつも指示が的確で尊敬するな~。



私もいつか花菜先輩みたいになれたらいいな♪



私はミニハを用意したあと、朔のもとにむかった。