「……さん、相原さん」
誰かに呼ばれる声に目を開けると、心配そうに見る先生の顔が目に入った。
「閉会式ですが、行けそうですか?」
「大丈夫、ありがと、先生。」
「無理だけはダメですよ?」
「うん。先生、本当にありがと。」
ゆっくり歩いてグラウンドに出て、閉会式の列に加わる。
ちょうど結果発表だったようで誰も気付いた様子はなかった。
隣のめぐみは心配そうにこっちを見つめている。
「応援合戦の部。優勝は。」
「緑組。」
「「「「「キャー!!!!!!」」」」」
願っていた優勝が、決まった。
先輩方はもちろん、私達も皆泣いていた。
誰かに呼ばれる声に目を開けると、心配そうに見る先生の顔が目に入った。
「閉会式ですが、行けそうですか?」
「大丈夫、ありがと、先生。」
「無理だけはダメですよ?」
「うん。先生、本当にありがと。」
ゆっくり歩いてグラウンドに出て、閉会式の列に加わる。
ちょうど結果発表だったようで誰も気付いた様子はなかった。
隣のめぐみは心配そうにこっちを見つめている。
「応援合戦の部。優勝は。」
「緑組。」
「「「「「キャー!!!!!!」」」」」
願っていた優勝が、決まった。
先輩方はもちろん、私達も皆泣いていた。

