◯水華side◯
先生と体育館で話してから2週間。
なんとか日常を取り戻し、先生との微妙な距離感にも慣れてきた今日は、文化祭当日!
うちの学校は2日間同じ内容で、各クラス時間だけ変えて行う。
1日目の今日は主に学内生が、審査日でもある2日目は一般の方が観客となる。
みんなで初めての文化祭を楽しみつつ、刻一刻と迫る本番に緊張していた。
小原先生はというと、なにやら受付係が忙しいらしく、校門前でチケットの確認などをしていた。
「そろそろ楽屋入りだよ。ね、水華、こはらんに言ってきてよ。」
主役の鈴子と沙奈は衣装に着替えるのに時間がかかるなど理由をつけて、制服で劇に出るため着替えない私を先生の元に行かせようとしてきた。
「私が付いてくよ。」
音響係のめぐみがそんなことを言ってくれた。
「じゃあ任せた。水華、声出しあるから遅れないようにね。」
先生と体育館で話してから2週間。
なんとか日常を取り戻し、先生との微妙な距離感にも慣れてきた今日は、文化祭当日!
うちの学校は2日間同じ内容で、各クラス時間だけ変えて行う。
1日目の今日は主に学内生が、審査日でもある2日目は一般の方が観客となる。
みんなで初めての文化祭を楽しみつつ、刻一刻と迫る本番に緊張していた。
小原先生はというと、なにやら受付係が忙しいらしく、校門前でチケットの確認などをしていた。
「そろそろ楽屋入りだよ。ね、水華、こはらんに言ってきてよ。」
主役の鈴子と沙奈は衣装に着替えるのに時間がかかるなど理由をつけて、制服で劇に出るため着替えない私を先生の元に行かせようとしてきた。
「私が付いてくよ。」
音響係のめぐみがそんなことを言ってくれた。
「じゃあ任せた。水華、声出しあるから遅れないようにね。」

