紗南は病院に着いてからすぐ検査へ行き、私と紗都の二人きりになった。
二人きりは久々で、私も紗都も隣に座っているのに中々話さなかった。紗都は突然立ち上がって、スタスタ歩いて行った。
不思議に思いながら紗都の行動を目で追っていると、自動販売機の前で立ち止まって何かを買っている。紗都は、缶を2つ持って戻ってきた。
「ほら、これやるよ。最近ハマってんだろ?」
そう言って差し出してきたのはレモンティー。元々紗南が好きで、一緒に飲んでいるうちにハマってしまった。
「ありがと」
「別にいーよ。家族だし」
小さい頃から一緒だから、兄妹のように扱ってくれるのがとても嬉しかった。
二人きりは久々で、私も紗都も隣に座っているのに中々話さなかった。紗都は突然立ち上がって、スタスタ歩いて行った。
不思議に思いながら紗都の行動を目で追っていると、自動販売機の前で立ち止まって何かを買っている。紗都は、缶を2つ持って戻ってきた。
「ほら、これやるよ。最近ハマってんだろ?」
そう言って差し出してきたのはレモンティー。元々紗南が好きで、一緒に飲んでいるうちにハマってしまった。
「ありがと」
「別にいーよ。家族だし」
小さい頃から一緒だから、兄妹のように扱ってくれるのがとても嬉しかった。

