指を絡めて甘く二人の寝室へ誘うの。 まんざらでもなく照れた笑い。 ベットに着くなり押し倒され、羽織っていたルームウェアのカーディガンが開けて肩が顔を出す。 肌と肌が重なるだけで愛しさが増すのよ。 唇が這うだけで吐息がもれる。 好き………大好き……愛してる。 あなたが好きな挑発的な瞳……… そのたびに顔が歪んで激しくなる。 上から見下ろすその顔に余計そそられる私もヒートアップしてくの……… 熱い夜……… あなたを感じずには眠れない………