楓-「ありがとう、まろん。コンテスト用の台本が終わるまでは待ってるから大丈夫だよ。」


まろん-「ありがとう、楓。明後日は家族でのライブだね?、楽しみにしてるよ。」


楓-「ありがとう。」


まろん-「うん、楓。」


昼休み-。


悠-「楓ちゃんと出会うきっかけになったギター続けてきて良かったな、冬馬。」


冬馬-「そうだな、悠。ギター好きになったのは、小さい時から父さんが弾いてたからだよ。ギター始めるきっかけくれた父さんには感謝だな。」


悠-「うん、冬馬。これからもバンド頑張ろうな、冬馬。」


冬馬-「うん、悠。」



かれんが教室に来て、悠に話しかけたので冬馬は次の曲を考える事にした。そして、あっという間に家族でのライブ当日を迎えた。


かれん-「おはよう、悠君。今日も放課後に聴きに行っても大丈夫かな?。」


悠-「おはよう、かれん。うん、大丈夫だから聴きに来て欲しい。」


かれん-「ありがとう、悠君。放課後楽しみにしてるね(笑顔)。」


悠-「うん、かれん。聞いてもいいかな?。」


かれん-「うん、悠君。答えられる事ならいいよ。」


悠-「ありがとう、かれん。俺、バンドに夢中だったから気づかなくてかれんはいつから好きだったのかな?。」