-來は3曲目を楓と彩音の為に作った。ご飯食べながら、タイトルをどうするか話し合っていた。彩音は、歌詞を考えたり、ライブ準備中も楽しみにしていた。


蘭:彩音、歌詞楽しみにしてるわ。


彩音:ありがとう、母さん。タイトルどうしようかな、月を入れたいなと思ってるよ。


來:うーん、月をいれるとま難しいな。蘭、何かタイトルを思いついたか?。


蘭:果てしなく遠い月を見て数える日々かしら。


楓:悪くはないんだけどもう少し捻りたいな…。季節が巡り月日を数えて満月の夜を待つかな。


來:確かに月をは入っているが、もう少し覚えやすいタイトルだと助かるよ。タイトルを思いつかないのにすまない。


彩音:考えてくれてありがとう、幾千の時を越えて満月を探す夜はどうかな?。


來:いいタイトルだな、彩音。


彩音:ありがとう、父さん。お姉ちゃんのを参考にしたんだよ。


蘭:私も彩音のタイトルがいいわ、楓のも良かったよ。


彩音:ありがとう、母さん。


楓:ありがとう、母さん。彩音纏めるの上手くなったね、私も彩音のタイトルがいいよ。後は歌詞を考えたり、配るチラシも作らないとだね。