冬馬:もう少し落ちついた所で話すよ楓ちゃん。


楓:はい、冬馬先輩。


-楓は、まだ冬馬から告白される事を知らずにいた。バンド練習をしているうちに楓の歌詞を見たり、歌う姿を見ていて少しずつ惹かれていきいつの間にか好きになっていた…。告白を決意したのは路上ライブをしてからだった。


冬馬:ここなら静かだしいいかな、楓ちゃん、好きだよ。付き合って欲しい。


楓:はい、冬馬先輩。私も冬馬先輩の事が好きだよ、冬馬先輩、告白してくれてありがとう嬉しかったよ(笑顔)。


冬馬:ありがとう、楓ちゃん。キスしてもいいかな?。


楓:うん、冬馬先輩。


冬馬:楓ちゃん、彼氏なんだから先輩つけなくていいよ。冬馬でいいよ。チュッ。


楓:うん、冬馬。私も楓でいいよ。


冬馬:うん、楓。嬉しいよ、楓と付き合えて。


楓:うん、冬馬。私も嬉しいよ(笑顔)、零ちゃんは尊君が守ってくれてるし、事情も知ってるみたいだから安心だね?。


冬馬:そうだな、楓。尊君に零ちゃんは任せとくよ、楓はいつから俺を好きだったんだ?。


楓:一緒に新曲作りした頃から冬馬の事が好きだったんだよ、でも、好きだよとなかなか言えなかった…。だから好きだと言ってくれて嬉しかったんだよ(笑顔)。