楓:イメージが凄く素敵だね、零ちゃん。


零:ありがとう、楓先輩。凄く嬉しいよ(笑顔)。


♪♯♪、♪♪~。


零:途中だけど、出来た所までベースで弾いたよ。どうだったかな?。


楓:素敵でイメージしやすいメロディだね零ちゃん?。


零:ありがとう、楓先輩。


冬馬:零ちゃん、頑張ったね。辛くても乗り越えた零ちゃんみたいだし、ひたむきに這い上がって行く子かなとイメージしたよ。


零:伝わって良かった、私みたいと言ってくれたのは嬉しいよ(笑顔)、冬馬先輩。


冬馬:うん、素直にメロディに想いが込められていて分かりやすかったよ。


零:バンド初めてだからありのままメロディにしたんだよ、冬馬先輩。


悠:良かったよ、零。


零:ありがとう、悠お兄ちゃん。続きは冬馬先輩と楓先輩お願い。


楓:うん、零ちゃん。イメージ出来たから歌詞にしてみるよ、完成したら見せるから零ちゃん。


冬馬:うん、ギターで零ちゃんが作ってくれた所を弾きながら作るよ。


零:楽しみにしているね、楓先輩、冬馬先輩。


楓:うん、零ちゃん。


冬馬:うん。零ちゃんのように治療耐えたりしている子達にいつか届けたいと思っているよ。