由利亜:良かった、顔色も良くなってるしもう大丈夫そうね。バンド組んだばかりで楽しいと思うけど、心臓に負担かけすぎないように気をつけてね。


零:はい、由利亜先生。お礼が伝えたくて来たので失礼します。


由利亜:わざわざありがとう、相沢さん。


2年の教室-。


まろん:楓、今朝は台本見てくれてありがとう、月曜日に手直しをしたいからセリフ読むの手伝ってもらえるかな?。実は今、募集してる台本コンテストに応募するつもりなんだ。


楓:凄いな、まろん。いいよ、でも私がセリフ読んで伝わるかな?。コンテスト優勝出来たらいいね?。


まろん:ありがとう、楓。凄くないよ、まだまだだから。大丈夫だよ、イメージ掴みたいから楓にお願いしたいしコンテスト優勝は簡単ではないけど、目指してみるよ。


楓:うん、まろんのお願いならいいよ。下手だけど、セリフ一生懸命読むね。まろんが作る台本のファン1号だし、簡単ではないかもしれないけど挑戦する事は大事だよ。


まろん:ありがとう、楓。ファン1号が出来たし、楓なら嬉しい(笑顔)。私も楓の歌詞大好きだよ、いつか台本を元にした歌詞書いてね。


楓:まろん、ありがとう。うん、いつか台本を元にした歌詞書かせて欲しいな。