かれん-「悠、その楽譜コピーしてもらっていいかな?。プレゼントならコピーだとしても楽譜欲しいんだ。」


悠-「うん、かれん。かれんの為に書いたからコピーした楽譜じゃなくて、もう一枚楽譜書いて渡すよ。オリジナルの方がいいと思うから。」


かれん-「悠、いいの?。」


悠-「うん、かれん。大丈夫だよ。次デートするまでには書いとくよ。」


かれん-「うん、悠。買い物に行こう、悠。」


悠-「かれん、数分待ってて、ギター置いてくるから。」


かれん-「うん、待ってるよ、悠。」


悠-「うん、かれん。」



数分後-。


悠-「ただいま。お待たせ、かれん。買い物に行こう。」


かれん-「うん。おかえり、悠。スカート買いたいんだ、似合うか見て欲しいな。」


悠-「わかった、かれん。服屋さんから見に行くんだな、かれん?。」


かれん-「うん、悠。デニムのスカート以外も欲しいなと思ったの。」


悠-「かれんなら花柄のスカートも似合いそうだから履いてみて欲しいな。」


かれん-「うん、悠。履いてみるね。」


悠-「うん、かれん。」


かれん-「悠、花柄のスカート履いてみたけど、似合うかな?。」