作曲した曲を披露する為に、ギターを整備していた。かれんが来て、披露すると感動して泣いていた....。悠からのサプライズプレゼントだった。



公園-。


悠side....

(初めて作詞作曲した曲をかれんは喜んでくれるかな?、披露する直前は緊張してきたな。サプライズプレゼントだからしっかりしなきゃな。)



数分後-。


かれん-「おはよう、悠。支度時間かかったから待たせちゃったかな?。」


悠-「おはよう、かれん。俺が早く来たんだから大丈夫だよ。かれんの誕生日に喜んで欲しくて、サプライズプレゼントで初めて作詞作曲したから聴いて欲しい。」


かれん-「ありがとう、悠。凄く嬉しいよ(笑顔)。聴いてるよ。」


パチパチパチ。


悠-「緊張して声が震えたのは残念だけど、かれん、どうだったかな?。」


かれん-「悠の想いが込もっていて、素敵な歌詞だし声が震えたのは気にならなかったよ。」


ポロポロッ。


悠-「かれんどうしたの?、泣かないで。」


かれん-「悠の想いがストレートに届いて、感動したら涙が出てきたの。」


悠-「かれんへの想いが伝わって良かったよ。(笑顔)。」