ギュッ。


楓-「うん。私も冬馬の事を愛してるよ。」



グィッ。


冬馬-「楓、ずっと一緒にいような。」


楓-「うん。冬馬、卒業しちゃ嫌だけど卒業しても一緒にいてね。私も卒業したら冬馬を追いかけるよ。」


冬馬-「うん、楓。待ってるよ、送ってくから帰ろう。」


楓-「うん、冬馬。」



水族館-。


零-「尊、あのお店の横がライトアップされていて綺麗だよ、写真撮るのここでいいかな?。」


尊-「零、他にないか見てからにしないか?。」


零-「うん、尊。レストランのそばは青くて綺麗だからそこで撮りたいな。」


尊-「そうだな、零。写真撮ったら帰ろうか?。楽しかったよ。」


零-「そうだね、尊。私も楽しかったよ。」



-遊園地&水族館からの帰り道は、あっという間で公園について二人はそれぞれの家に帰った。一方、楓は冬馬に送られて自宅に戻った。


楓-「冬馬、送ってくれてありがとう。自宅近くだからここで大丈夫だよ、月曜日にね。」


冬馬-「どういたしまして、楓。月曜日までに新曲を考えたいんだけど、テーマは何にする?。出来たら月曜日に聞いて欲しい。」