尊-「うん、零。そろそろ頂上だよ、地上があんなに小さくなるんだな?。」


零-「本当だ、頂上から地上見るとお店や人があんなに小さく見えるんだね。夜はライトアップされて綺麗なんだろうね、尊?。」


尊-「きっと綺麗だよ、夜の遊園地いつか来たいな、零。観覧車終わったら水族館に行こうな。」


零-「うん、尊。いつかは見に来たいよ。あっという間に地上だね。」


尊-「そうだな、零。ゆっくりだけどあっという間だな。」



-観覧車はあっという間に地上について、尊と零は水族館に移動した。水族館には様々な魚が泳いでいて、目移りするくらいだった....。アナウンスが聞こえてきて、イルカショーが間もなく始まると言ってるので急いで向かった。繋がれた二人の右手にはリングが光っていた。


観覧車員-「ありがとうございました、またのお越しをお待ちしています。」


零-「楽しかったね、尊?、水族館に移動しよう。」


尊-「うん、零。遊園地楽しかったし、水族館に移動するよ。」


零-「うん、尊。」



水族館-。


零-「沢山の魚達が泳いでるね、尊?。水槽も沢山あってあちこち見に行きたくなるよ。」