零-「尊、好きだよ。」


尊-「ありがとう、零、好きだよ。」


音楽室-。


楓-「冬馬、歌詞思いついたからメモするまで、少し待ってて。」


冬馬-「うん、楓。」


数分後-。


楓-「お待たせ、冬馬。忘れないようにメモしといたの、帰ったら続きを考えるの。」


冬馬-「なるほどな、忘れないようにメモしとくのはいいな。帰ろう、楓。」


楓-「うん、冬馬。」



公園に着くと、悠はかれんに好きだと伝えて冬馬達に話した大切な人の為に歌詞と曲を作るを実現する時がきたと考える事にした…。練習する日々が過ぎていよいよ尊と零の遊園地と水族館デートの日になった。


公園-。


悠-「かれん、好きだよ。俺に気持ちを伝えてくれたから気持ちに向き合えたし、ありがとうかれん。」


かれん-「悠君、凄く嬉しい(笑顔)。両想いだね?。」


悠-「そうだな、嬉しいよ(笑顔)。これからはかれんの為にバンド頑張るよ。」


かれん-「ありがとう、悠君。」


悠-「うん、かれん。かれん、俺の事は君づけじゃなくて悠でいいんだよ。」


かれん-「ありがとう、悠。君づけなしはまだ慣れないけど、呼ぶね。」