優秀作品に選ばれたようで、楓も頑張りを知ってるから自分の事のように嬉しかった…。


嬉しそうな笑顔で近づいて来る、まろん。


まろん-「おはよう、楓。」


楓-「まろん、おはよう。なんか嬉しそうだね?。」


まろん-「楓が読んでくれて手直しをした台本のコンテスト結果が出て、大賞ではなかったけど優秀作品に選ばれたよ。手伝ってくれてありがとう、楓。」


楓-「おめでとう、まろん。何度も手直ししたり頑張ってたから、賞が取れて良かったと思ってるよ(笑顔)。大賞じゃなくて残念だけど、また次回だね?。」


まろん-「うん、楓。今回の作品へのアドバイスを参考に、次回に向けての台本のテーマ探しから始めるよ。」


楓-「うん、まろん。アドバイスこんなに書いてあるし、しっかり読まれたのがわかるから次回は気をつけて書きたいね?。」


まろん-「うん、楓。」


楓-「今週土日どちらか空いてるかな、まろん?。」


まろん-「日曜日なら大丈夫だけど、どうして楓?。」


楓-「たいした事は出来ないけど、まろんの優秀作品賞のお祝いしたいの。」


まろん-「ありがとう、楓。時間は何時にする?。」