君の笑顔は眩しく、ときどきせつない


「しょうがないから。教えてあげる。」

「わたしね。」

その続きを聞きたいようで、
聞きたくない俺は、
正体不明の足の震えを押さえつつ、
彼女の声に耳を傾けた。

「人殺しなの。」