君の笑顔は眩しく、ときどきせつない


「ぼーっとして、どうしたの??」

彼女の声はいつもと変わらず明るかった。
それがなぜだか不気味で、
俺は彼女から目をそらしてしまった。

「ねぇ、どうして君は音楽をやめたの?」

「え?」

いつもと同じ変わらない日常の中で、
俺は初めて自分から話を作った。