僕たちはひとりだった…

1日目

JRから降りて予約していたホテルに行った。


でも手違いがあって部屋を2つ頼んだのになんと1つしかなかったんだ。


部屋のグレードを上げるから1つの部屋ではダメか と言われ仕方なく私達は一緒の部屋になった。


少し気まずい…。


お風呂に入って今日の夜までのことを考えていた。


ぼんやりしていたようだ。


私は立とうとしたが立てなかった。
どうすんの?


遠くから怜矢の声が聞こえる。


ここだよ。
でも言えなかった。