大きな壁が立ちふさがったって、あたしと大上くんなら、乗り越えていける。



そんな壁なんて、ぶっ壊して走っていける。



背が高くて、かっこよくて、もふもふなあたしの彼氏。



「オオカミな大上くんが大好きです」