オオカミな大上くん

「エ、ス…?」


「心配するなよ、朝陽。」



なにをだ、親父よ。


「お前、見えないものが見えてるんだろ?それ用の学校だから安心しろよ」



親父さーん。



あたしはものすごい勢いでお父さんの顔を見た。