オオカミな大上くん

そういうと、走って戻ってしまった。



「あたしも、戻らなきゃ…」



部室の隅っこで大上くんのジャージに着替える。



「ぶかぶかすぎ…」



なぜかおかしくなって笑ってしまった。



てゆーか、いい匂いするし…。



オオカミのくせに。